ごあいさつ
工事日記
お風呂場の前室にあたる脱衣所はマットを置いたりしますがそれでも湿気や落ちた水滴などによって腐食しがちです。
まず床を解体します。
解体するときに表面の腐食した12mmの部分だけ 剥がします。
解体工事16000円
剥がし残った細かい部分も削ります。レベル(高低差)が悪くなるので
次に床を支えているネダが悪くなっている部分に補強します。
新しく補強したのは白っぽい木材部分です。
天板の板を止めるのに接着剤と25mmビスを使います。
木下地補強工事28000円
ここまで来たら最後に耐水が強いクッションフロアを張って完成です。
クッションフロア張り タッチップ 33000円
産業廃棄物処理費10000円
店舗工事の主な工程は
空調工事→電気工事→下地工事の順です
厨房がある場合はその前段階でブロック工事やら防水は行わないと駄目なんですが
その下地工事の状況です
天井から軽量鉄骨を組んでいきます
天井が組みあがると壁の軽鉄を立てていきます
この時に壁内に電線を配線したり給水や排水なども仕込みます。
一通り終わったらボード工事です!
工事のメインですね
とある店舗工事です。スケルトンからの工事では基本的に空調から工事を開始します
実は店舗工事からの叩き上げなので得意です。
写真は通気排気ファンと天井架吊エアコン(通称テンカセ)です。
業務用エアコン家庭用エアコンでは価格が5倍程度違うのですが、何が違うの?!
と言う疑問について一言です。寿命が違うのと修理メンテナンスが可能ということです
家庭用も修理は効くのですが修理自体が高額になってしまったり一度不具合を起こすと様々な理由で修理ができない場合が多いからです。
なので特に店舗営業の場合は業務用でないと、いざって時には大変困ってしまいます。
初期費用は高額ですが後々長い年月営業する場合は業務用がおすすめです。
雨漏りが発生したとのことで現場調査しましたら漏水してそうな箇所が
クラック(ヒビ)入ってます。
なので部分修理します。
外壁補修材+防水塗料だと時間とコストがかかるので
シール材を直に打ちます。
こちらのほうがローコストで直りました。
18000円